代表取締役 / プロデューサー

内田 悠

広告制作・販促戦略・設備調達・店舗オペレーションなど、ホール運営に関わる幅広い領域を横断してきた経験を基盤に、AIM全体の統括とプロジェクト推進を担うプロデューサー。企画構築から実行管理までの一連のプロセスを一貫して指揮し、クライアントの目的に応じた最適な体制設計と進行管理を行います。

CM制作・広告考査対応・店内媒体運用・備品手配・イベント導線など、多様な業務を少人数でカバーしてきた実務経験により、「課題の優先度」「必要な工程」「成果につながる要素」を迅速に見極める判断力を持っています。また、メーカー・ホール企業・演者事務所・制作会社など、多方面との調整を継続してきたことで、プロジェクト全体を円滑に進めるための折衝力と信頼構築力を備えています。

AIMでは、事業戦略の立案、サービス設計、品質管理、既存取引の移行など、創業フェーズの基盤整備を主導。現場視点と経営視点の双方から物事を整理し、メンバーの専門性が最大限発揮されるよう、組織全体を統合的にマネジメントします。

“判断と実行を一体化させるスピード感”を特徴とし、AIMの方向性を明確に示しながらプロジェクトの成果を最大化する役割を担います。

現場に強いクリエイティブをつくる

ディレクター / クリエイティブ連携担当(取締役)

演者・クリエイター・インフルエンサーとの連携を中心とした“動的なプロモーション領域”を担い、現場運営から企画実行までを一貫して対応する実務型ディレクター。来店イベント、コラボ企画、SNS施策、動画収録など、現場で生じる多様な要素を整理し、スムーズに運用するための調整力に優れています。

店舗側の目的、演者の特性、ファンの動向を踏まえながら施策を組み立てることで、現場での成果が最大化される状態をつくり出します。スケジュール管理や段取り、当日の調整など、“施策がきちんと動くために必要な細部”への理解が深く、プロモーション全体の安定した進行を支える存在です。

また、アパレル・グッズ制作の実務にも精通しており、ブランド企画や販促物開発を含めた“物販 × プロモーション”の連動施策を設計できます。デジタル施策への理解も深く、SNSを起点とした動線づくりや、動画文化との相性を踏まえた現場演出にも強みがあります。

AIMにおいては、クリエイター連携を軸とした販促施策の企画・実行を中心に、組織の現場力を支えるキーバリューメンバーとして機能します。

“伝わる”を作り、“売れる”につなげる

営業戦略 / 拡販担当(取締役)

全国のホール企業との取引経験を持ち、営業基盤の構築・拡大を中心にAIMの事業成長を推進するメンバー。既存顧客への提案から新規ホールの開拓、販促ニーズの把握、案件進行管理まで、営業領域全体を俯瞰しながら、受注につながる実務を一貫して担当します。

店舗オペレーションやホール運営の課題に精通しており、備品・広告・販促企画などの導入において、データや実績を踏まえたロジカルな提案を行うことができます。案件の規模や地域性、店舗特性を踏まえて最適な施策を設計し、成果につながる営業活動を組み立てる判断力を持っています。

営業現場では関係構築に優れ、店長や本部担当者との信頼を丁寧に積み重ねながら、継続的な取引につながる状態を維持。資料作成・見積管理・売上分析などのバックエンド業務にも強く、営業全体の生産性向上に寄与します。

AIMにおいては、新規販路の開拓、既存顧客の深耕、提案力の強化、売上基盤の安定化を担い、組織全体の成長を支える“営業エンジン”として機能する役割を果たします。

運用から逆算した企画設計を

ブランド監修 / 広告アドバイザー(取締役)

AIMの広告・ブランディング領域を統括するポジションとして、長年にわたり業界で培われてきた知名度と信頼性を背景に、ブランド価値の向上と情報発信力の最大化を担います。ユーザー視点・店舗視点・メディア視点を横断的に理解しており、AIMが発信するクリエイティブの方向性そのものを形づくる重要な役割を果たします。

テレビCM・WEB動画・店内放送・タイアップ企画など、対外的な露出に関わる制作物について、表現の監修やコンセプト整理を行い、AIMが発信するメッセージが一貫したブランドイメージへとつながるよう設計します。また、状況に応じて自身の発信力をプロジェクトに組み込むことで、キャンペーン全体の信頼性や訴求力を高める“ブランド強化の加速装置”としても機能します。

業界トレンドやユーザー動向に対する洞察も深く、中長期的なブランド戦略において重要な視点を提供できる点も大きな強みです。広告表現の是非や受け手への伝わり方に対する“現場感覚に基づいた判断”を行えることが、AIMにとって価値ある武器になります。

AIMでは、「どう見せるか」「どう伝わるか」を統合的にデザインし、ブランドの軸を構築するクリエイティブ面のキーパーソンとして機能します。

本質を見抜き、価値をつくる